鍋パーティー

I氏主催の大晦日イベント、鍋パーティーを行った。
鍋の前に大晦日だからということで、I氏、P氏、F氏、P氏彼女、私の5人で、近くの蕎麦屋で年越しそばを堪能。I氏は単車(なかなか素敵なバイクだった。中型?大型?)で来たため、「寒い寒い」を連発。「さらに冷え切るために冷え切ったざる蕎麦はどうよ?」「男は当然ざる蕎麦行くよね?」などと皆で冗談ながらにざる蕎麦を勧めてみたが、I氏「アホかっ、寒い!!よって俺は掛け蕎麦!」と、掛け蕎麦を注文。その他はざる蕎麦注文。おいしくいただく。まだ皆が半分くらいしか食べてないころ、F氏はすでに完食したので皆がビックリしていると「何言ってるの、蕎麦は飲み物でしょ?」と。ほんとうに飲み物のような速さだった。私はその後食べ終わったので「2番だ〜」と言って喜んでいたら、「3番だから」と私より早く完食したI氏に突っ込まれる。
その後、食材班と酒班に分かれて買出しに行く。私はI氏、F氏と共に出かけて食材を担当。I氏はシェフなので職業柄ということもあるのだろうが、出来上がりを頭の中でイメージして「これ入れたい」「灰汁がスゴイから不許可!」など、さくさくと買い物を進めていく。また、思ったものが予算オーバーになりそうだとなると、すぐに味を壊さないような代用品を探す。とにかく、本当に買い物がうまくて感心しきりだった。
鍋からはM嬢、そして東京からK氏も合流。I氏の仕切りのもと、おいしそうな鍋がすこしずつ仕上がっていく。途中でつまみ食いしたくなるほどだった。出来上がって、I氏の掛け声で「乾杯!」。みんなでワイワイがやがやしながら楽しむ。お酒も入っていたのでけっこううるさかったかもしれない・・・近所の方すみません。
日付の変わるころカウントダウンをし、シャンパンで乾杯。鍋の残りで雑炊も楽しんだ後に解散。皆と楽しい年越しが出来た。ありがとう。